気付きを得ただけでは「もったいない」

当社のインバスケットセミナーは、自身の思考の癖や行動の抜け漏れ、
そしてどの能力が発揮できていないのかに気付くことを目的としています。

重要なことは、行動を変えること。
そして、その行動を継続し習慣にすることで、初めて能力は改善できます。

そこで、受講後のフォローアップとして継続した学習ができるように
「インバスケット思考習慣化セミナー」をご用意しております。

習慣となり実践でも強い人になる

下記のお悩みをお持ちの方は必見のセミナーです!

  • 意識して続けていた行動変革を、いつの間にか実践しなくなった
  • 研修や勉強会に参加したが、行動変革は全く実践できていない
  • インバスケット思考を自分だけで深めるには限界を感じる など

習慣化できると、こんな効果が期待できます。

  • 残業が少なくなり、自分や家族との時間が増える
  • 変化が目に見えて分かるので、上長や周囲からの評価が上がる
  • 仕事のミスを減らすことができるので、ストレスがかからなくなる
  • 自ら決めた行動変革を積み重ねることで、自信がつく など

本セミナーは、他の受講者と実践報告会を行い、
再び学ぶことで、インバスケット思考の習慣化を目指す内容となっております。
ぜひ何度でもご受講ください。

ご受講者様のお声

インバスケットを思考習慣化する上で必要な思考である①軸を持って考える、②能力を踏まえた回答、③戦略的な思考の3点を理解することができました。
特に意思決定においては「根拠を必ず伝えることで、相手にも伝わりやすくなる」という内容が大きな学びとなりました。
次回の研修も受け、インバスケット思考が習慣化できているか確認し、学び続けようと思います。

受講者のレベルに合わせた課題設定をしていただき、身になりました。
自分の弱点に気付いたり、自分では考えつかなかった回答をメンバーの視点で学べました。
また、短時間で集中することで、今までのインバスケット問題集やミニインバスケットゲームでは見えなかった自分の課題が発見できました。
他のメンバーとのコミュニケーションも取れて、実りがありました。

メンバー3人でグループ討議を行った結果、自分の気づいていない所が明確になりました。
少人数で内容も濃く、得した気分でした。
講師の説明はテキストだけでなく、普段の生活での実例も交えて話をしていただき、興味深く聞けました。

特徴

POINT 1継続的な学習の場

インバスケットは筋力トレーニングと同じで、自身の苦手な能力を意識しながら継続的にトレーニングをすることで初めて効果が得られます。本セミナーは、継続的な学習の場としてご活用いただけます。

POINT 2実践報告で思考の習慣化を後押し

自身で決めた行動変革を続けることが、能力改善の最も有効な方法です。本セミナーでは、行動変革の実践内容と進捗、その効果を発表していただきます。発表を通じて、行動変革の継続と深掘りが期待できます。

POINT 3グループワーク中心

他者の回答から自分にはない行動や観点に気付くことが、インバスケット研修における一番の学びです。グループワークを通じてお互いの考えを学ぶことで、能力を改善するための新たなヒントを得ることが期待できます。

POINT 4重要案件のポイント解説

講師からのグループワーク結果へのフィードバックに加え、重要案件のポイントも説明いたします。案件ごとに、問題発見の視点や方向性の打ち出し方、部下指導方法、周囲の巻き込み方などを解説します。

セミナー内容

1
イントロダクション

セミナーの目的を確認する
行動を継続し、習慣化することの重要性を理解する。

2
行動変革実践報告

過去受講した当社セミナーで決めた行動変革の実践報告を行う
グループ内で実践報告を行った後、どのような効果があったのか自己評価を行う。

3
個人演習

20分10案件のインバスケット演習を実施する
架空の企業の管理職になりきり、自身が把握している弱い能力を意識しながら案件処理を行う。

4
グループ演習①

自身の優先順位設定の癖を再度確認する
グループ内で自身の考える優先順位や回答内容を共有し、前回受講した際に気付いた能力の強み・弱みと比較する。

5
グループ演習②

問題解決プロセスの抜け漏れに気付く
2~3案件程度をグループ全員で回答する。その後、講師からのフィードバックと各案件のポイント解説を聞き、より良い回答をするにはどうすればよいかグループで考える。

6
まとめ

質疑応答と振り返り
本セミナーで得た気付きを踏まえて、新たに始める行動や現在実践している行動をブラッシュアップできないか考える。

お申し込み

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6/28(土)
東京

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