弊社が保有するインバスケット試験の過去5万人の数値データを基に、その分析結果から貴社の組織傾向を深く分析することが可能です。
定量的な数値と視覚的に分かりやすいグラフ、具体的な課題の提示から改善策のご提案までを全16ページのレポートにてご報告します。
活用シーン
組織分析レポートの内容
管理職に必要な10のマネジメント能力から、貴社の組織傾向を分析します。
全16ページにわたり(表紙、解説を含む)、貴社の現在の課題や、今後のあるべき姿を具体的にまとめたレポートをPDF形式でメールでご報告いたします。
貴社と同じ業界との比較
貴社のスコアと、同じ業界全体の平均スコアが比較できます。
業界特有の傾向から貴社における能力発揮度の特徴を知ることは、強い組織を作るうえで欠かせません。
※対応していない業界もありますので、お問い合わせください
組織の傾向分析
関連性の強い能力同士を組み合わせて、組織の傾向と課題を導き出します。
「仕事の進め方」「判断」「問題解決」「仕事の割り振り方」をそれぞれ4つのタイプに分け、その割合から職場で起こりがちな問題や改善方法を明らかにします。
把握できる傾向
- 「仕事の進め方」
生産性×優先度設定 とにかく多くの仕事を処理しようとするタイプが多いのか、
取捨選択をしてから仕事に取り掛かるタイプが多いのか例)
生産性高+優先順位低=がむしゃらタイプ
生産性低+優先順位高=考えすぎタイプ など- 「判断」
問題分析力×意思決定力 情報収集を慎重にするがあまり判断できないタイプが多いのか、
裏付けを取らずに判断してしまうタイプが多いのか例)
問題分析力高+意思決定力低=慎重タイプ
問題分析力低+意思決定力高=即断タイプ など- 「問題解決」
問題発見力×創造力 問題点を指摘してばかりのタイプが多いのか、
アイデアは出すものの、当面の対策にしかなっていないタイプが多いのか例)
問題発見力高+創造力低=指摘ばかりタイプ
問題発見力低+創造力低=無関心タイプ など- 「仕事の割り振り方」
計画組織力×当事者意識 仕事を周囲に丸投げするタイプが多いのか、
一人で抱え込むタイプが多いのか例)
計画組織力高+当事者意識低=丸投げタイプ
計画組織力低+当事者意識高=抱え込みタイプ など
お申し込み方法
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アセスメント試験またはインバスケット研修にて問題集実施
(約1か月後)受験者様のスコアリング結果をメールにてご返却
(約10日後)組織分析レポートをメールにてご返却