国内外延べ1,000社以上に導入実績がある弊社のインバスケットは、主に管理職を対象としたアセスメント試験や研修の教育ツールとして使用されています。昨今では民間企業のみならず、内閣府をはじめ、各地方自治体からも関心を寄せていただき、現在では50団体以上で導入いただいております。
「インバスケットの詳細を知りたい」「導入について話を聞きたい」などの
ご相談やご質問、ご依頼については、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
こんな課題ありませんか?
- 今まで他の研修を導入してきたが、学んだことが職場で実践できていない
- 座学形式の知識習得型の研修を長年実施してきたが期待する効果が得られない
- 市民ニーズをくみ取るために、前例踏襲で仕事をするのではなく、自身で判断や課題を解決できる人財を育成したい
- 近年のコロナ禍による業務増加を受け、従来よりも短い時間でこれまでの成果を出せる人財を育成しなければならない
インバスケットの特徴
「インバスケット思考」とは「限られた時間の中でより高い結果を出す」という考え方です。当たり前の言葉が連なっていますが、できているようで、案外できていない方が多いのが現状です。
高い結果ばかりに目が行き、時間を軽視してしまったり、時間をかければ高い成果が生まれるという意識が職場全体に根付いてしまっていませんか?
インバスケット思考では、より短い時間で高い結果が安定的に出る方法を目指します。
インバスケットトレーニングの効果
- 優先順位を設定する力を身に付ける
- 真の問題解決力を身に付ける
- 全体や先を見通す力を身に付ける
- 判断力を身に付ける
インバスケットとは
架空の組織の管理職になりきり、制限時間内に多くの案件を処理していくビジネスシミュレーションゲームです。
インバスケット研修は、グループワーク主体で進む実践的な研修で、上司に必要な判断力・問題解決力などのマネジメント力を向上させることができます。
公務員になぜインバスケットが必要なのか?
近年、新型コロナウイルス感染症のまん延をはじめ、世界情勢が大きく変わり、突発的に起きる災害や住民対応など、今までのやり方が通用しない時代に突入しています。
先行きが不透明であるがゆえ正解が存在せず、結果にたどり着くまで複雑で、将来の予測が難しいことから何を目標にするべきかが定まりにくい現代社会の状態をVUCA(ブーカ)という言葉で表すことがあります。
VUCA時代だからこそ、マニュアルや前例にとらわれず判断したり問題解決する力、すなわち「インバスケット思考」が公務員にも求められているのです。
Volatility
(変動性)
Uncertainty
(不確実性)
Complexity
(複雑性)
Ambiguity
(曖昧性)
導入実績
導入いただいた官公庁様のうち、
96%から「この研修に満足した」との
お声をいただきました!
内閣府/横浜市役所/台東区役所/中野区役所/他 約50団体
体験会に参加し、役立つ研修だと感じたので導入を決めました。受講した職員からも、刺激の多い研修とのことで大変好評です。
(教育ご担当者様)
受け身の研修が多い中、アウトプット(体験)型の研修が受講者の刺激につながってよかった。
(人事ご担当者様)
税収が落ち、前例踏襲の業務を削ることが求められている中で、「選択と集中」を身に付けてほしくて研修を実施している。結果、受講者からも好評で、事業削減を実践している職員も見受けられることから、期待している研修の効果が出ていると考えている。
(人材教育ご担当者様)
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