職場でハラスメントが発生すると、職場環境の悪化や有能な人材の流出、生産性の低下、イメージダウンなど、企業にとって大きな損失に繋がることは容易に想像できます。
さらに、パワハラ防止法が義務化されたことも相まって、ハラスメント教育の重要性は年々増しています。
しかし、管理職へ定期的に教育を行っても、実際の現場ではハラスメントが起こってしまいます。
研修を実施しているが、
ハラスメント予備軍に限って
他人事のように思っている
ハラスメント研修が過去の事例や
法令の学習に留まっている
自身のハラスメント傾向を測る
テストが簡単で、
気付きに繋がっていない
学んだことを試すケーススタディに
リアル感がなく、効果が薄い
これらは、ハラスメント教育がうまく機能していない企業の人事教育ご担当者様が抱えている悩みです。
その原因の一つとして「知識教育に重点を置き、学んだことが実際にできるかどうかを試すアウトプット型教育が不十分であること」が挙げられます。
![]()
教育課題を解決する教材
それが、ハラスメント防止インバスケット問題集「トセリ」です。
ハラスメント防止インバスケット問題集「トセリ」とは
回答者自身が無意識のうちにとっているハラスメントへの気付き・防止を促す教育ツールです。
どの職場の管理職でも経験し得る場面で、自身ならどう行動するかを回答します。
ハラスメント研修での学びを、実際に使えるかを試すことで、知識の定着に繋がります。
「トセリ」3つの特長
- 01さまざまなハラスメントに対応
-
パワーハラスメント、セクシュアルハラスメントのほか、社会問題となっているカスタマーハラスメントの要素も含んだ構成となっています。
- 02部下指導教育にも最適
-
ハラスメントを意識しすぎるあまり、部下指導がおろそかになることは本末転倒です。
本問題集では、部下指導のシミュレーションに加えて、付属している解説書で、ハラスメントにならないポイントもお伝えしております。
- 03専門家による監修
-
『「ハラスメント」の解剖図鑑』の著者である宮本剛志氏(株式会社メンタル・リンク代表取締役社長 / 公認心理師)より、付属資料の案件解説書を監修いただいております。解説に納得感があり、学習効果の向上が期待できます。
教材詳細
- 教材名
- ハラスメント防止インバスケット問題集「トセリ」
- 設定時間
- 45分(10案件)
- 費用
- 3,000円(税込3,300円)/部
- 内容
- 製菓メーカーの営業所長になりきり、部下指導や休職中の部下への対応、顧客からのクレームなどに取り組む。
チェックリストや解説、「ハラスメント回答例」や「ハラスメントにならない回答例」などを収録した案件解説書も付属。 - 活用イメージ
-
- ハラスメント研修で学んだことが実際にできるかどうかを試すテストとして活用する
- インバスケットで自身のハラスメント傾向に気付かせて、学ぶ必要性を感じてから講義を行う
- 自己学習
無料体験会
- 体験会名
- ハラスメント防止インバスケット体験会
- 開催場所
東京/大阪/オンライン
東京会場:インバスケット研修センター
(東京都江東区青海2-4-32 タイム24ビル 17F)大阪会場:ユーズ・ツウ大阪梅田
(大阪府大阪市北区梅田2丁目1−18)- 開催日時
-
東京 :2025年12月16日(火)
大阪 :2025年12月19日(金)
オンライン:2026年1月16日(金)
※時間は各回14:00~16:30です。
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 研修会社に所属の方
人材教育の講師
人事・社員教育ご担当者様 - 定員
- 各回30名様(先着)
- 締切
- 各開催日の前日 16:00まで
推奨環境
■当サービスではZoomを利用いたします。お申し込み前に利用可能な環境かご確認することを推奨いたします。
また、下記システム要件を満たしていても当日の利用環境等によっては正常に動作しない場合がございますので、お申し込みと実施の前にはZoomのテストページにて動作テストを行うようお願いいたします。
■当サービスで使用するオンラインインバスケットの動作環境について
OS :Windows10以上 MacOS・iPadOS(最新版)
ブラウザ: Google Chrome、Microsoft Edge(Windowsのみ)、Safari(MacOS・iPadOSのみ)
モニター解像度:1366×768 以上 左記を下回ると、レイアウト面で表示が変わる場合があります。
