研修事業部(2013年入社)

マネジャー

丸山 広大

Maruyama Kodai

生年月日
1981年生まれ
主な業務内容
利益管理、研修・教材開発、講師
当社の好きな点
多くのお客様との出会いがあること
趣味
LIVE鑑賞、スポーツ観戦
座右の銘
「PMA」(Positive Mental Attitude)

INTERVIEW

インタビュー
Q1 当社に入社する前はどんな仕事をしていましたか
学習塾で講師、模擬試験や学習参考書の開発も行っていました。
20代半ば頃に初めてリーダーを任され色々な経験を積みました。30歳になり会社の将来性や自分のやりたいことを考えたときに、「次のステップへ進むのは今だ」と転職を決意しました。
その後は、医療機関で人材育成の仕事を担っていました。
Q2 当社に入社を決めた理由を教えてください
私の理想を実現できるのは「ここしかない!」
人の育成に携わりたいという気持ちは常に強く持っていました。「インバスケット実践トレーニング」という弊社社長の鳥原の書籍を手に取ったことがありインバスケットに興味を持っていたので、求人に応募しました。新しい形で人材育成ができる点や教材開発と講師のどちらもできるという点に魅力を感じて入社を決めました。
インタビュー
Q3 実際に入社してみてどうですか
「マジっすか!」の連続
入社してからのギャップなどは特にはありませんが、仕事なのでそれなりの苦労は当然あります。例えば、今まで教材作成の型はある程度決まっていることが多かったですが、当社はゼロベースで作ることが多くて大変でした。社長にマンツーマンで指導を受ける中でどのように作成したらいいのか悩みましたが、その分形にできたときの達成感は大きかったです。入社からたった3か月でインバスケット研修の講師資格を取るというミッションを与えられたときは、一番驚きましたね。正直苦労することもたくさんありますが、お客様からご満足いただくことが多いので「やりがい」は非常に大きいです。
Q4 仕事に対し、楽しさや喜びを感じた瞬間はいつですか
報酬よりも誰かの役に立つ仕事ができるというやりがい
私は講師として研修にも登壇しています。あるとき、受講された方が研修後に涙を流しながら「今まで悩んでいたことがクリアになった。」と感想を伝えにきてくださったことを鮮明に覚えています。このように「人の役に立つことができている」と実感する瞬間は、何ものにも代えがたい喜びです。
インタビュー
Q5 今まで仕事の厳しさを感じた瞬間はどんなときですか
どれだけ素晴らしいコンテンツを開発しても、お客様に使っていただけないという事態に直面するときです。仕事をしている以上分かってはいるのですが、開発にかけた時間と結果が直結しないと厳しいなと思います。だからこそ、お客様が本当に必要なものは何なのかを考えることは大事です。
Q6 仕事をするうえで心がけていることを教えてください
社内都合を優先しないということです。お客様からのご要望を「オペレーションが複雑になるから」「一から作るのは面倒だから」といった自分たちの都合で考えないこと。「お客様の目線」で物事を判断するように心がけています。
Q7 インバスケット研究所に合う人材を教えてください
「新しいことをやろうという気持ちを持っている人材」
前例ややり方など枠組みを破ることができ、かつ主体的に行動できる人材です。 私たちのコンテンツや働き方も発展途上なので、もっとよくできるはずです。そのため、枠組みを破って新しいことを発想できる人材は当社に合うと思います。併せてそれを実現するためにトライアンドエラーを繰り返し、主体的に動くことができる方はさらに活躍できるでしょう。

MESSAGE 採用HPをご覧の方へメッセージ

「インバスケットを好きになってくれる方待っています。」
つらいこともあると思いますが、やったらやった分だけやりがいもあるし、報酬も同様にやったらやった分だけ返ってくる会社なので、やりがいという面でいうとすごく魅力的で働きがいがある会社だなと思っています。ぜひご興味がある方は当社の門を叩いていただければなと思います。

CAREER

2013年
入社(32歳)
2014年
インバスケット認定トレーナー資格習得
公開セミナーにて初登壇
アシスタントマネジャー昇格
2018年
マネジャー昇格
現在
研修事業部マネジャー

※所属表記・記事の内容は、取材当時の内容に基づきます。